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Splash casting service

Splashは、”プロモーションをしたい企業様”が”影響力の強いインフルエンサー”にプロモーションを依頼することができるインフルエンサーキャスティングサービスです。選りすぐりのインフルエンサー、総リーチ数10,000,000以上を使って、プロモーションを行っていただけます。
認知を広めたい、口コミや話題を作りたい、ブランディングを行いたいという商品やサービスのプロモーションにご活用いただけます。

Feature 01

影響力が強いインフルエンサーから
様々なコミュニティへ拡散

Splash を使うと、様々なインフルエンサーに
簡単にプロモーションの依頼ができます。

Feature 02

業界トップクラスの
インフルエンサーキャスティング力!

当サービスから依頼できるインフルエンサーの質はトップクラスです。目的に合わせて幅広くマッチングが可能なので、戦略に合わせたインフルエンサーマーケティングが実施できます。

Feature 03

案件に合わせた
インフルエンサー選びを

当サービスでは、様々な案件に対応するため、多様なインフルエンサーとパートナーシップを組んでいます。職業や得意カテゴリなどから案件に合わせたインフルエンサーを選ぶことができます。

FLOW

1. "インフルエンサーマーケティング" とは?

インフルエンサーマーケティングは、主にSNS上で大きな影響力をもつ「インフルエンサー」に製品やサービスをPRしてもらい、口コミを通して購買など消費者の行動に影響を与えるコミュニケーション型のマーケティング手法です。
企業が消費者に対して直接メッセージを発信する従来型のマーケティングと比べ、インフルエンサーマーケティングでは消費者の視点を取り入れた共感性と訴求力の高いPRにより商品やブランドに対する認知や購買意欲の向上を実現することができる手法として大きく注目されています。

2. そもそも "インフルエンサー" とは?

「インフルエンサー」とは、人あるいは世間に対して何らかの情報を発信し、感情や行動に大きな影響を与える人物を指します。
主にSNSで積極的に情報を発信して人々から共感や信頼を獲得している人物・団体で、一般的にSNSのフォロワーが多い特徴があります。
SNSフォロワー数の規模によってもインフルエンサーの性質が異なってきます。

3. インフルエンサーマーケティングの "メリット"

・柔軟なマーケティング施策展開ができる
・ターゲティングがしやすい
・消費者目線のレビューを発信してもらえる
・広告臭が少なく受け入れられやすい
・口コミの拡散とUGCの獲得が期待できる
・SNS(インターネット)上で行われるためデータが取得でき効果分析がしやすい

4. インフルエンサーマーケティングの "デメリット"

・インフルエンサーの選定が非常に難しい
・ステマによる炎上リスクがある
・炎上を回避するために高いリテラシーを維持する必要がある

5. インフルエンサーマーケティングを成功に導くために"企業がやるべき事"

【インフルエンサーマーケティングを行う目的を適切に設定する】
ブランドの認知を広めるフェーズと、購買を促すフェースではインフルエンサーマーケティングの施策内容が変わってきます。
たとえば新規ブランドの購買を促すためにマイクロインフルエンサーに商品PRを依頼しても、そもそも認知されていない商品を人は買いません。
よって、まずは新ブランドの認知拡大を進めるために、複数のマクロ~メガインフルエンサーに依頼し商品を広く認知させてもらうことを目的としてマーケティング施策を行うとよいでしょう。

【インフルエンサーマーケティングの施策目的にあわせて適切なKPIを設定する】
インフルエンサーマーケティングの目的にあわせて効果を計測する必要もあるため、適切なKPI(重要業績評価指標)を設定しましょう。
目的に沿ったKPIを設定していないと、適切な効果分析ができず、施策結果を見誤ります。
「今回のインフルエンサー施策の目的は何か?」を意識して目的に沿ったKPIを設定しましょう。

【自社ブランドおよび自社のターゲットと親和性の高いインフルエンサーを選定する】
先にも紹介していますが、自社のターゲット層を多く抱えるインフルエンサーを起用することが大変重要です。
たとえば、自社ブランドのターゲットが20代女性の場合、「20代女性のインフルエンサー」を起用しても、実は30代男性のフォロワーが多いという可能性もあり得ます。
過去のPR投稿を確認して、丁寧にPRしているか、コメント欄のターゲットの反響は良かったかなどをチェックしておき、施策の効果を最大化させるインフルエンサーを選定しましょう。
また、フォロワーを金銭で購入する「フォロワー買い」インフルエンサーを排除するのも忘れないようにしましょう。

【インフルエンサーを柔軟に管理しステマも防止する】
インフルエンサーが円滑にPRを実施できるようにスケジュール管理や商品発送はきめ細かく行いましょう。
特にインフルエンサーが現地訪問する場合やライブ配信する場合は予期せぬアクシデントに見舞われる可能性もありますので想定できるリスクをあらかじめ排除することが重要です。
加えて、インフルエンサーのPR投稿はあらかじめ下書きをチェックさせてもらい、ブランドの意向に沿っているか、ステマになっていないかも確認することも忘れずに行いましょう。

【インフルエンサーに裁量を持たせて力を発揮できるように努める】
「あれも伝えてほしい」「この情報も入れてほしい」とブランド側からの要求が多すぎると、自由度が無くなり、インフルエンサー本来の魅力を発揮できなくなってしまいます。
いつもと違う雰囲気の投稿をインフルエンサーがしてしまうと、フォロワーが違和感を感じ、投稿への反応(エンゲージメント)が低くなってしまうためです。
ブランドはあくまで最低限のお願いをして、あとはインフルエンサーの裁量に任せることもインフルエンサーマーケティングにおいて重要なポイントとなります。

【ブランドの世界観を損なわないSNSアカウント運用をしておく】
ブランドはSNSアカウント運用を丁寧に行っておくことも実は重要になります。というのも、最近では、Googleなど検索エンジンではなくSNSから情報を集める人が増えているためです。
インフルエンサーの投稿を見てブランドに興味をもったユーザーは、ブランドのSNSアカウントやホームページををチェックして、センスや世界観、ブランドメッセージを確認します。
ブランドの公式SNSアカウントをチェックされたときに「イケてない」と思われるとユーザーの興味関心を損なってしまいますので、ブランドのSNSアカウントも丁寧に運用し、ファンを集めるよう努めましょう。

6. インフルエンサーマーケティングで"よく使われているSNS"

SNSといっても様々なものがあり、自社の目的やターゲット、施策の内容によってSNSを選び分ける必要もあります。
ここではインフルエンサーマーケティングでよく活用されているSNSの特徴と、実際のインフルエンサーマーケティング事例を紹介していきましょう。

【Youtube(ユーチューブ)】
Youtube(ユーチューブ)は動画コンテンツを配信するSNSです。動画であるため文字では表現できない投稿者の感情や心情が視聴者に伝わりやすいのが大きな特徴です。
10代~50代にかけて幅広いユーザーが利用しています。さらに、小さな子供のいる家庭では育児の中でYoutubeを見せているケースも一般化しており、小さな子供向けのチャンネルも需要が高まっています。
動画の中にボタンを追加して自社サイトに遷移させるといったこともできるので、例えば商品の説明を動画でしつつ最後にユーザーをECサイトに誘導するといった使い方ができます。
訴求力が高くユーザーのネクストアクションを促しやすいため購買につなげやすいプラットフォームといえるでしょう。
人気のユーチューバーも多数活動しており、動画メディアの需要の高まりからもYouTubeを活用したインフルエンサーマーケティングは今後も加速していくことが予想されます。

【Instagram(インスタグラム)】
Instagram(インスタグラム)は写真・動画をメインに投稿するSNSです。
従来は20代~30代の女性がメインユーザーでしたが、2019年6月のInstagram公式発表によると、ユーザーの男女比は女性53%、男性47%となっており男女問わず幅広い人気を集めているSNSとなっています。
グルメ、ファッション、美容、インテリア、旅行といった「写真映え」するものと相性がよく、後述するタレントやインスタグラマーとタイアップしてのPR投稿など幅広く活用されています。
「ストーリーズ」「リール」「IGTV」など、Z世代やミレニアル世代と相性の良いスマホ全画面の縦型動画を共有できる機能がそろっているのも特徴。「Instagramライブ」によってリアルタイムでフォロワーとコミュニケーションするインフルエンサーも多くいます。
また、「ショッピング機能」の登場により、投稿から自社ECサイトへ遷移させやすくなり購買に直接つなげることが可能となりました。
さらに、「ブランドコンテンツ広告」の実装により、企業がインフルエンサーの投稿を自社のSNS広告として2次配信できる仕組みや、「ブランドとのタイアップタグ」の設置の必須化により、ステマを防ぎ健全なインフルエンサーマーケティングを促す動きも活発化しています。

【Twitter(ツイッター)】
Twitter(ツイッター)はテキストをメインに投稿するSNSです。投稿は最大140文字まで入力可能で、長すぎずサクッと読めるその手軽さが人気になっています。
大きな特徴はその拡散性の高さで、「リツイート」と呼ばれるシェア機能を使うことで自分の投稿を広く拡散してもらうことができます。
メインユーザーは20代の比較的若い層で、人気のトレンドが目まぐるしく変化します。
Google検索よりもTwitterを使って情報を集める人も増えており、今話題になっている情報やリアルタイムの情報(天気、電車の運行状況など)の検索性に優れているのも特徴です。
上手く活用できれば他のプラットフォームには無い爆発的な拡散が期待できるSNSです。

【Facebook(フェイスブック)】
Facebook(フェイスブック)は世界一のユーザー数を誇る実名登録制のSNSです。
投稿は文章と画像をあわせたものが多く、シェア機能もあり、スタンダードに扱えるプラットフォームです。「Facebookページ」機能はイベント集客や商品販売など、自社のビジネスページとしても活用できるため多くの企業が利用しています。
実名登録制のSNSであることから、ユーザーの年齢、性別、職業、ライフステージ、興味関心などの詳細なビッグデータを活用したターゲティング精度の高い広告配信が強みです。
メインユーザーは30代~40代。実名登録制なのでFacebookを名刺代わりにビジネスの横のつながりを作るために活用している人も多い印象です。反対に、匿名で気軽にSNSを楽しみたいという10代~20代に対してはPR効果は薄くなります。
ただし、これは「日本において」の話です。
海外では中国を除き最もメジャーなSNSとして、国によってはインフラレベルの人気を獲得していますので、海外マーケティングを行う上ではFacebookは必須のSNSとなります。

【TikTok(ティックトック)】
TikTokはBGM付きのショートムービーを編集・共有できるSNSです。
豊富なBGMや編集・エフェクト機能により、誰でも簡単におもしろ動画が作れるプラットフォームとして人気。
スマホ全画面の縦型動画がZ世代と相性も良く、10代~20代を中心に人気を獲得しています。
TikTok内でテーマをもった振り付け動画をユーザーに促す「#ハッシュタグチャレンジ」による爆発的な拡散により、TikTokを起点にトレンドを生み出せるのも特徴です。
ハッシュタグチャレンジの火付け役としてインフルエンサーを起用し、オリジナルの楽曲とオリジナルの振り付けを広めるといった施策も多くの企業が行っています。

7. インフルエンサーマーケティングについて"まとめ"

最近はインフルエンサーを活用したインフルエンサーマーケティングに注目が集まり、大手企業や芸能プロダクションなどで有効に活用しているケース増え、今後ますます市場が拡大するマーケティング手法になると言われています。
この機会に、是非企業の皆様もインフルエンサーマーケティングの活用を検討してみてはいかがでしょうか。